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入社のきっかけは「出会い」と「タイミング」!【シニアマネージャー水野さんインタビュー】

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。

本日は中途入社でシニアマネージャーの水野さんをご紹介致します。
――水野さん、どうぞよろしくお願い致します!まずはじめに、これまでのキャリアを教えて頂けますか?
転職回数が多いので、転職理由を知りたい方はLinkedInにメッセージをいただくとして、職歴だけ簡単にご紹介します。新卒でユーザ系のSIerに就職し、ネットワークやセキュリティ等インフラ領域でPMとして、主にグローバルプロジェクトを推進していました。
その後外資のコンサルティングファームの官公庁セクターに転職し、IT系のプロジェクトのPMOやRPAの導入コンサル等を経験したのちに、メガバンクのIT部門に移り海外支店向け勘定系システムの開発保守のPMOを担当しました。
更にそこからIBMで金融コンサルタントとして、新規ビジネス構想策定であったり、信託銀行海外勘定系システムリプレイスのPMOであったりを無我夢中でやっていて、ふと気づいたらライズにいました。(笑)

――そんな中ライズで働くことを決めたのはなぜでしょうか?
魅力を挙げればキリがないですが、決め手は魅力ではなく「出会い」と「タイミング」です。
2年ほど前、コロナの第一波が来る直前に、現社長&当時取締役だった北村さんにお声がけいただき面接に進みました。オファーをいただいた時にはコロナ第一波が来た後で、転職リスクが大きいとの判断から一度お断りしたんです。「一度」とつけた理由は、その後もお誘いをいただいてはお断りして、ということを数回繰り返した後しばらくコミュニケーションが途絶えて。
それで1年ほど経った頃、私から連絡したら、ちょうど北村さんから「コロナ禍でも業績伸びてるぜ!そして自分社長になるぜ!」との返信をいただき、こりゃあ何か面白いことができるのではないか、という期待とともにライズで働くことを決めました。こういう経緯で「出会い」と「タイミング」が決め手なのです。

――たしかにそう伺うと「出会い」と「タイミング」ですね!現在参画されているプロジェクトや施策はどのようなものでしょうか?
 ベンダーと組んで、大手金融機関のグローバルロールアウトのPMをさせて頂いています。経験のあるポジションなので、転職後すんなりと立ち上がれたと思います。
 プロジェクトが超多忙で、まだあまり施策にコミットできていませんが、情シスのアドバイザーを任されたので、みなさんの生産性が上がるようなテックを導入して、人気者になりたいです。一方で情シスってセキュリティの向上等といった守りの手も打っていかないといけないので、大概嫌われ者になるんだよな・・・と心配です。。

――ライズに来てよかったと思う点、驚いた点、入社前後のギャップなどあれば教えてください!
 よかったと思う点は、規模がそれほど大きくないので、全体が見渡せるところですね。大手だと自分の売り上げが全体に与える影響が可視化されにくいので、モチベーションを保てません。
 驚いた点は社員一人一人が会社をよくしていこうというモチベーションが高いところです。それと繋がるのかもしれませんが、全社員参加系の会議も驚愕でしたね。全社員が参加する会議は前職でもありましたが、幹部からの業績共有やゲストスピーカーのありがたい話等、片側通行が当たり前でした。ライズは両側通行をやっていて目の玉が飛び出そうになりました。

――今後どのような業務に関わっていきたいですか?
 これまでグローバルプロジェクトをたくさんやってきましたが、海外現法の立ち上げに関わったことがないので、何とかしてハワイに事務所を構えられないかと目論んでいます。ハワイは冗談ですが、真面目な話まだまだアジアやアフリカあたりはオポチュニティが沢山あると思いますので、この場を借りてアピールしておきます。

――ありがとうございました!最後に休日の過ごし方や最近ハマっていること・好きなことなどがあれば教えてください!
 一姫二太郎がいまして、休日は朝から晩まで子供と過ごしています。特に土曜はママが終日いないので、夜寝かしつけの際に「ママが良い~!」と言われてもめげずに毎週習い事の送迎と、近場から県外(千葉在住)まで色んな公園に連れて行きます。
 ハマってること・好きなことは旅行です。本来は海外旅行なのですが、ここ2年は当然国内にシフト中。子供たちはセオリー通りプールが大好きなので、大きなプールやプライベートプールがあるところに行くことが多いです。
 パパ友やママ友とキャンプに行くことも多いので、一緒に行ってもいいよという方は是非お声がけください。

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ありがとうございました!

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