英語力強化の研修について
こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
今回は当社の社内施策の一つである、英語力強化の取組についてご紹介させて頂きます。
英語力強化施策は、コンサルタントの英語力強化に向けた仕組み作りを行っている施策です。
当社が支援させて頂くプロジェクトでは、英語でのコミュニケーションが日常的に発生します。海外の最新動向調査から、外資系企業のお客様の現場でのハンズオン支援に至るまで、全コンサルタントがプロフェッショナルとして成果を導出できるよう、実戦的な英語運用能力をトレーニングすることが本施策の目的です。
英語力強化施策の研修は、マネージャ以下の社員を対象に、社員の英語力に応じた2つのクラスに分かれ、月次で実施しております。
①書くクラス
TOEICスコア800未満の社員を対象に、英語でのメール・スライド作成等、グローバルプロジェクトでのドキュメンテーションで活躍できる、「書く」英語力の習得を目指したトレーニングを実施しております。
②話すクラス
TOEICスコア800以上の社員を対象に、英語でのプレゼン・ディスカッション等、グローバルプロジェクトでのリアルタイムでのコミュニケーションに堪え得る「話す」英語力の習得を目指したトレーニングを実施しております。
いずれのクラスでも、当社が過去支援させて頂いたプロジェクトで実際に発生したタスクを題材としております。実際のプロジェクトでのアウトプットも研修内で確認できるため、デリバリーで求められる英語力とのギャップも明らかとなり、各人の今後の英語力強化の方向性が把握しやすくなっております。
各クラスの研修の模様については、引き続きご紹介させて頂きます。
※この記事は2018/4/6にFacebookに投稿されたものです。