マネージャー研修
こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日は、9月19日に行われたマネージャー研修の模様をお伝えします。
本研修は、マネージャーのスキルアップを目的に月1回開講されています。
9月のテーマは「新規事業系PJのPJ設計の実際」で、講師を務められたのはシニアマネージャーの土肥さんです。
実際に講師である土肥さんが経験されたPJの提案やPJ設計の事例を踏まえ、参加者全員で新規事業系PJの難しさやその対策について意見交換を行いました。
新規事業の領域において、クライアントが普段経験されない業務であり、コンサルタントが非常に期待されています。特にクライアント自身も正解を持っておらず、それぞれのPJの参画フェーズ・内容・要望も異なり、プロジェクトの推進アプローチがまちまちです。
検討プロセスの妥当さ、評価軸の的確さ、バックアップの情報の確かさ・豊富さなどで、クライアントの期待を応えなければならない。限られたリソースで、如何にクライアントの期待を応えるかは、マネージャーのプロジェクト推進で問われることです。これらについて、講師の土肥さんと、実際のPJ事例・提案失敗事例を、複数の演習を通じ、理解を深めることができました。
ライズ・コンサルティング・グループでは、このような研修を通じてさらなるコンサルタントとしてのスキルアップを図り、より質の高いサービスの提供を目指して参ります。
※この記事は2018/9/25にFacebookに投稿されたものです。