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海外拠点施策の取組みについて

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。

今回は当社の社内施策の一つである、海外拠点の取組についてご紹介させて頂きます。 

ライズ・コンサルティング・グループ中期経営計画の中に、 「コンサル×ファンド×グローバル」ビジネスへと発展させるため、今後の注力分野として、海外拠点が重要な位置づけとなっています。

現在ライズ・コンサルティング・グループでは、日本の知見や経験と海外企業の支援をつないでいくことを考えて推進しており、その一環として、昨年12月末に中国の上海と北京へビジネス視察を行いました。

1週間にわたって、上海と北京にて日系企業、ローカル企業及び地方政府等13か所の訪問先に伺い、直近の中国市場動向から日中間の潜在ビジネス機会や自社の経営課題等に関して幅広く有意義なコミュニケーションが出来ました。

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また、中国現地でアリババ社が運営している顔認識決済ソリューションやJD社が運営している無人コンビニ店舗等の最先端なNew technologyを体験し、改めて中国市場の面白さを実感できました。

日進月歩な中国市場で生き残るため、日系企業も必死に取り組んでいる様子です。今回のビジネス視察の中にも、自動車業界の大手企業から中国市場でのデジタルマーケティングに関する課題を当社に相談するなど、今後提携する意向を示しました。

当社はクライアント要請への対応及び社会への提供価値を高めるためにも、海外拠点は今後も重要な社内施策の一つとして取り組みを継続的に推進していきます。

続報をご期待ください。

※この記事は2020/1/21にFacebookに投稿されたものです。

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