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【社外メンタープログラム】社員がよりイキイキと働ける環境の構築・促進を目指して

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日は、2022年から新たに導入された「社外メンタープログラム」についてご紹介します。

■ 社外メンタープログラム導入の背景

RISEには、社員一人ひとりの顔が見える環境にあり、個々人に対してきめ細かなサポートを行う文化が深く根付いています。
例えば、マネージャー以上が2~3名のメンバー層を受け持ち、若手社員が仕事やプライベートのことも何でも気軽に話せる「メンター」制度や、1週間の業務内容を振り返りつつ、経営層とコミュニケーションができる「週報」制度があります。
また、テーマに沿って職位を問わずメンバーを集め、経営層に対して提言を行う機会が与えられる「Young Board制度」や各種施策、
業界やテーマで組織を分けず柔軟なアサインを可能にする「One Pool制」など、組織を横断したコミュニケーションを行う機会も豊富に用意しています。

さらに、若手の人材教育に力を入れており、新人研修からOJT、月次研修と細かな育成支援の制度があります。
一方で、講師を務めるシニアマネージャーに向けたフォローアップ体制は十分ではありませんでした。

こうして生まれたアイデアが「社外メンタープログラム」の導入です。

■ 実際に社外メンタープログラムを導入して

参加者を公募で募ったのち、2022年の4月に導入開始しました。
現在、導入から5か月が経過し、定期報告のレポートには「メンバーへの接し方などを見直すことができた」「今後のキャリアなど広く聞いてもらうことができた」とあり、自身を振り返る良い機会になっているのではと思います。

さらに、社内ではYoung Boardの制度で、I&D(インクルージョン&ダイバーシティ)の取り組みが進み、さまざまな価値観や多様性を受け入れ、活かすための文化が生まれつつあります。
また、実験的に社内で「性格タイプ診断」なども実施し、お互いの違いを認め尊重し、活かしあうための取り組みも一環として始めています。

Young BoardによるI&Dの取り組みはこちらから
Young Board座談会 第1弾:

Young Board座談会 第2弾:

社員数も増加したことで、より多様な価値観を受け入れることも重要になりました。
バリューやパフォーマンスは人それぞれで、一概に定義出来るものではなく、選択肢が広がっている時代です。
自分なりの成果とは何か、を深めていくために、今後も社外メンターを活用していきます。

■ 今後に向けて

シニアマネージャー層は「社内ではなかなか話しづらい悩みも打ち明けられた」、「メンターとの対話によって、自分の働き方を見直すことができた」などの感想がありました。
メンタリングのメソッドを習得し、メンバー層へのメンター活動にもぜひ活かしていってほしいですね。

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