こんにちは！
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日ご紹介するのは、マネージャーの須藤さんです！
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<ライズで働くことを決めたのは何故ですか？>
マネージャーの逢坂さんの紹介で入社させて頂きました。実は、最初にお誘い頂いたのは一年以上前で、その間にパートナーや社員の方々と面談や食事会の機会を頂く中で、カルチャーギャップが無さそうだと感じたのが大きな理由です。
2017年に子供が産まれたのですが、日々、物凄いスピードで成長していて、一日会わないだけでも、新しい言葉を覚えたり、走るのが上手になったりしています。そういった成長を見逃したくないとの思いから、子供が寝る前には家に帰れる仕事を希望していたので、当社のライフワークバランスの良さは魅力的でした。

<参画しているプロジェクトの内容を教えてください>
大手SIerに常駐し、AIやRPAといったデジタルレイバーの導入企画支援を行っています。明確なスコープはなく、クライアントが顧客にどのように営業を仕掛けるかを一緒に検討しながら、提案書を作成し、営業に同行し、プレゼンや顧客へのインタビューを実施して、と幅広くやらせて頂いています。
私自身は、IT知識があるわけではありませんが、論点整理の仕方や議論の広げ方といったところに価値を感じて頂いているのではないかと思っています。また、常駐先の部長がふらっと席にやって来て、新規事業や部下のマネジメントといった悩みの壁打ち相手になったりもしています。広範な悩みの相談相手になるのは大変な部分もありますが、自分の成長に繋がっていると感じています。

<ライズに来てよかったと思う点を教えてください>
新しいことにチャレンジできていると思います。これまで、金融機関としか仕事をしたことが無かったのですが、先ほどのSIerであったり、ベンチャー企業との面談に同席させてもらったりしています。これまでとは違う経験ができて、刺激的な毎日を送っています。

‹今後どのようなプロジェクトに参画したいですか？›
すごく漠然とした言い方ですが、答えが全く見えないプロジェクトに参画したいです。最近、ストレングスファインダーをやったのですが、「着想」という項目が強みの１位でした。着想とは何かというと、「皆が解決できずにいる日常的な問題に対して新しい見方をすること。誰でも知っている世の中の事柄をひっくり返すことに非常に喜びを感じる」ことだそうです。あまり自覚は無かったのですが、ストレングスファインダーによると新しいアイディアや斬新な視点を提供できるところに、私の強みがあるようなので、答えが無ければ無いプロジェクトほど、強みが活かせるのではないかと思っています。

※この記事は2019/9/27にFacebookに投稿されたものです。