DX化に取り組みたいけれど、なかなか上手くいかない…そんなジレンマを抱えていませんか？

経済産業省は2018年に「DXレポート ～ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開～」を発表し、現在多くの日本企業が抱えている諸問題が2025年までに顕在化し、国際競争力を失って大きな経済的損失になる「2025年の壁」を予測しました。さらに、新型コロナウイルス感染症の流行も相まって、DXに関する取り組みは大企業を中心に活発化してきているのではないでしょうか。

一方で、クラウドやデジタルツールの導入にとどまっている企業も多く、DXの推進意欲に反して、真の想定効果を享受できないジレンマに陥っていることも多々あります。

本セミナーでは、大企業を中心として様々なDX案件の推進支援を担ってきた株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子知礼氏、および実際に上場企業にてDXを牽引している株式会社オープンアップグループ ​DX推進担当執行役員 加藤昭仁氏をお迎えし、DXの現場から最新状況とともに、DXを成功させるための勘所を惜しみなくお伝えします。

【こんな方へおすすめ】

• DXに関連する事業企画・業務変革を検討されている方

• 既にDXに関連するプロジェクトの実行を担当されている方

• 企業のDXを統括されている幹部職の方

日時・開催方法

日時：2023年1月17日(火)　16:30～18:00
開催方法：イベント運営プラットフォーム Eventoryを用いたオンライン配信
定員：100名（事前登録制・先着順）
参加費：無料

⇒参加登録はこちら

※Eventoryについてはこちらをご覧ください

開催概要

経済産業省の「DXレポート」で提示された 「2025年の崖」や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行をきっかけに、大企業を中心としてDXの推進が急務であると言われるようになり、様々な企業がデジタルの力を使った事業・業務変革に取り組むようになりました。

この流れを受け、株式会社ライズ・コンサルティング・グループは、総合コンサルティングファームとして、最上流の戦略から、New Technologyを用いたビジネスモデルの検討、プロジェクトの遂行などを支援してまいりました。その中で、クラウドやデジタルツールの導入などを中心に、DX化に取り組む企業が数多くある一方で、DX化に着手しようと意思決定はしたものの、実現まであと一歩だったり、なかなか軌道に乗らず、思ったような効果を享受できていなかったりと、各社の想いと裏腹にDX化がうまく進まないジレンマに直面している状況を目の当たりにしてきました。

今回のセミナーでは、DXをテーマとして最前線で企業の変革支援を担っている株式会社INDUSTRIAL-X　代表取締役CEO　八子知礼氏と、上場企業で実際にDXの推進リードを担当している株式会社オープンアップグループ ​DX推進担当執行役員 加藤昭仁氏をお迎えします。「事業・業務変革を実現する上でDXが抱えるジレンマ」をテーマとして、実例のご紹介と、座談会の二本立てで徹底的に深堀していきます。

DXによる事業・業務変革をテーマに、プロジェクトの企画や実際の推進を担われている方、大企業を中心としたDX化の実態に関心がある方は、ぜひこの機会に奮ってご参加ください。

当日アジェンダ

①【はじめに】 セミナー趣旨・登壇者の紹介　16:30-16:42

②【体験ジレンマのご紹介】　数多の案件支援の中で直面したジレンマとそこで得たKSFのご紹介　16:42-17:15
　〈紹介者〉
　　株式会社INDUSTRIAL-X　代表取締役CEO　八子 知礼様
　　当社常務執行役員パートナー　白井　亮

③【座談会】企業におけるDX化の実態　17:15-17:45
　〈パネリスト〉
　　株式会社INDUSTRIAL-X　代表取締役CEO　八子 知礼様
　　株式会社オープンアップグループ DX推進担当執行役員　加藤 昭仁様
　〈モデレーター〉
　　当社常務執行役員パートナー　白井　亮

④【質疑応答】17:45-17:55

⑤【結びのご挨拶】17:55-18:00

登壇者経歴

八子 知礼 
株式会社INDUSTRIAL-X　代表取締役CEO

加藤 昭仁
株式会社オープンアップグループ​ DX推進担当執行役員

白井　亮
株式会社ライズ・コンサルティング・グループ　常務執行役員　パートナー

皆様のご参加をお待ちしております！

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