官公庁施策について
こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
今回は当社の社内施策の一つである、官公庁施策の取組みについてご紹介させて頂きます。
官公庁施策の主要メンバーとして活動されている、丹治さんにお話を伺うことが出来ました!
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――官公庁施策ではどのような取組みを行っているのでしょうか?
丹治さん「官公庁施策は、
弊社のコンサルティングサービスを官公庁の領域に拡大することを狙い、日々活動している取組みです。
弊社が官公庁への展開を目指す理由は、大きく2つあります。
第1に、各産業領域では政府の規制緩和とセットでビジネスをブレークする動きが求められているからです。第2に、非効率な行政業務に対しICTデフォルトの業務改革を推進する必要があるためです。
このような行政課題の解決に向け、弊社で培ってきた民間コンサルティングの知見を活用し、今後のあるべき制度を検討したり、業務改革を推進したりするプロジェクトの獲得を現在進めています。」
――なるほど、直近では具体的にどのような活動をされていますか?
丹治さん「直近では、某役所様から、対日進出意欲の高い外国企業に対するコンサルティング業務を受注しました。その中で、弊社は日本市場の分析や競合企業の調査、座談会や講演会を通じ、日本進出に向けた手助けを行いました。特に、対象とする業界が、テック系、製造業、ヘルスケア、エネルギーと非常に多岐に渡っていたので、経験あるメンバーが領域の垣根なく機動的にアサインされる弊社の強みを存分に発揮することができたと思いま
す。」
――弊社の業界や領域にこだわらないアサインの仕組みが、うまく作用したのですね。今後の活動予定はいかがですか?
丹治さん「今後は、官公庁での受注経験のあるメンバーを軸に、案件獲得のプロセス化(案件のスクリーニング方法、提案様式の収斂化、提案者への機微な支援)や、官公庁へのニーズヒアリング、エキスパートネットワーク構築を進めようとしています。」
――今後の活動にも期待しております。最後に一言メッセージをお願いします!
丹治さん「本施策は”この指とまれ”方式で誰でも参加可能です。皆、通常の民間企業へのデリバリーや提案活動と並行して本施策に関与しており、官公庁案件を通じて社会に貢献したい!との思いから集まっている気概あふれるメンバーばかりです。
民間のコンサルティングに加え、官公庁案件を通じて、行政を変えたい!地域を変えたい!産業を変えたいと!と思う方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社のコーポレートサイトから中途採用プロセスにお申込みいただければと思います。」
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本日は官公庁施策を推進していらっしゃる丹治さんにお話を伺いました。有難うございました!
当社では今日ご紹介させて頂いた官公庁施策に加え、様々な施策活動を行っており、どの施策においても年次関係なく自分の意欲次第で参加可能です。多くの社員が、通常の業務と並行しながらも、スキルや経験の幅を広げるために、自主的に活動を行っています。
今後も重要な社内施策の取組みを随時発信していきますので、続報にぜひご期待ください!