ライズ・コンサルティング・グループは、デジタルサイト「格致日新」内にオファリング/ソリューションをご紹介する「CATALOG」ページを新設しました！

このページを開設するに至った背景や、発信する内容、今後の展望について、作成に深く関わった常務執行役員の甲斐 健太郎さんと執行役員の内田 匠さんにオンラインでお話を伺いました✨
（司会：広報担当/横田）

◆CATALOGとは

司会：新しく生まれた「CATALOG」ページについて、まずはその概要を教えてください。

内田：CATALOGでは、各プラクティスが提供しているオファリング/ソリューションを、企業が抱えている課題ごとにまとめて解説しています。現在は、新規事業やDXといった近年特に需要の高い課題を中心に4つの分野に分けて展開しています。
公開している各記事には、当社の幅広い支援実績の数々から得られた知見を結集させているので、似たような事例でお悩みの方にとっては特に価値ある内容に仕上がっていると思います。

◆なぜCATALOGは生まれたのか

司会：CATALOGを立ち上げることに決めた背景を教えてください。

甲斐：私たちは今、ライズ・コンサルティング・グループの存在をより多くの人に知ってもらうための活動を展開しています。その中で、私たちが「どんなソリューションを提供できるのか」を伝えていくことは欠かせない作業です。
私たちが提供するコンサルティングサービスは、業界、テーマが共に幅広く、大手の総合ファーム並みにご支援を行うことができます。一方で、ただ単に「色々なことができますよ」と言うだけではわかりにくいうえ、個性が伝わりません。ですから、ソリューションをカテゴライズし、共通の事例としてまとめあげることが必要だと考えました。さらに、数あるソリューションの中でも、お客様が特に必要としている情報は何かをきちんと見定めた上で、優先順位をつけて発信することも大切です。以上のことを考慮してCATALOGページの開設を決めました。

◆CATALOGに期待する役割とは

司会：オウンドメディア「格致日新」にはほかにも様々なコンテンツが用意されていますが、CATALOGに期待する役割は何でしょうか？

甲斐：お客様にとって為になるだけでなく、私たちコンサルタントにとっても有意義なコンテンツになると期待しています。というのも、CATALOG内のコンテンツは、様々なお客様をご支援する中で特に需要の高い課題を集めたものです。つまり、今後も似たような事例を扱う可能性が高いと考えられます。
私たちはコンサルティング業界のディスラプトを目指しており、お客様への価値貢献を少しでも早く、安く、広く届けようとしています。CATALOGのコンテンツを参照することで、似たような案件を“社内の誰がやっても対応できる”ようになることが理想です。作業スピードや効率性を上げるという意味で、社内でも積極的に活用していってほしいと思います。

◆こんな人にCATALOGを読んでほしい！

司会：情報共有による「横のつながり」が新たな成功につながりそうですね。まだリリースしたばかりのCATALOGページですが、今後どんな方に読んでほしいですか？

内田：冒頭でも触れましたが、まずはCATALOGで展開している課題と似たような事例でお悩みの方に読んでいただきたいです。また、ライズ・コンサルティング・グループのことをよく知らない方にも是非読んでいただきたいですね。ここで公開している内容は、当社が手掛けているご支援のごく一部でしかありませんが、私たちに課題解決を依頼するイメージを膨らませるきっかけになればと思います。就活生の方や、転職を考えている方にも、当社の手法や強みを感じていただきたいですね。

◆今後の展望

司会：様々な視点から得られるものがあるコンテンツということですね。現在は4分野で展開していますが、今後拡充する予定はありますか？

甲斐：まずは優先度の高い分野を厳選してお届けしましたが、先にお伝えしたように、色々な立場の方にとって有意義なコンテンツを目指していきたいので、少しずつ拡充しようと考えています。

司会：今後の展開が楽しみです。ありがとうございました。

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