こんにちは！
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。

今回は弊社取締役パートナー佐藤が登壇いたしましたセミナーの内容をお知らせします。

登壇いたしましたセミナーは、HRD様主催のアセスメントフォーラムオンライン2020　ReThink第一回目の、「ポストコロナの組織、人材戦略を見通す。戦略人事の新たな役割と、経営戦略を組織、人材戦略に落とし込む方法」です。

COVID-19により世の中が大きく変わり、イノベーションやディスラプトのチャンスが広がっています。ライズ・コンサルティング・グループでは、「デジタル化加速による軸足変更に伴う再構築」という観点で、事業機会を考えています。

例えば、わかりやすい変化でいうと、営業シーンの変化が考えられると思います。リアル営業から、オンライン営業に「軸足が変わろう」としています。この変化の本質は、「ブラックボックス化の解消」と「地理的制約の解消」です。

これにより、営業は以下のような「再構築」が進んでいくと考えています

■ 営業事務の自動化　
　（例：議事録作成、Salesforce入力　等）
■基礎トレーニングの自動化
　（例：話し方、表情の作り方、共感を呼ぶミラーリング　等）
■ベストプラクティス特定の自動化と、横展開の効率化
■コンプライアンスの常時モニタリング
■営業組織の見直し
　（例：管理業務からリーダーシップ発揮へ、顧客接点維持と商品エキスパートの役割分担　等）

このような「再構築」は、営業のみならず様々な領域で進んでいくと思います。

また、このような「再構築」を実現するには、これまでと異なったタレントマネジメントが必要になってくると考えます。

より詳しいセミナーの内容にご興味がございましたら、是非お気軽に弊社までご連絡ください。

または、主催者であるHRD様の記事をご参照ください。

また、当社は様々なクライアントや経営層に対して、デジタル・トランスフォーメーション（DX）やディスラプトの戦略立案から実行まで一気通貫のご支援をさせていただいております。これらに関してお困りの際には、気軽に当社にご相談頂ければ幸いでございます。