【社員紹介】トライ&エラーが当たり前な文化が好き!これからもチャレンジを続ける会社でありたい。
こんにちは!ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日は中途入社の松岡さんをご紹介します!
◆これまでのキャリアを教えて下さい
大学では、分子構造をシミュレーションして物性設計を行い、実際に合成して確かめる…といった研究をしていました。
その後プログラミングが楽しくなり、防衛・宇宙領域のソフトウェアハウスに入社しました。
そこから、いわゆる上流工程に進みたくなり、アーサーアンダーセンへ転職。入社後に北米で“エンロン”というコンサル業界を揺るがす事件*が起こり、私の意思にかかわらず、会社の看板が何度も変わりました。
最終的にPwCコンサルティングへ変わるタイミングで、前職のシグマクシスに移りました。ここでは、インダストリー軸で情報通信メディア、サービス軸でIT/BPR/事業戦略を中心にサービスを提供していました。2015年から、「お前、スマホ詳しいだろ?」のようなノリで、デジタル部門の立ち上げを任されました。5年間で70名ほどの組織を作り、最近2年間は伊藤忠さんとの業務資本提携を担ってコンサル半分、経営者半分で過ごしてきました。
◆ライズで働くことを決めたのはなぜですか?
私はコンサルティング業界が変革の時期にあると思っています。クライアントとの知見GAPを埋める伝統的なコンサルティングや社員代替のようなビジネスだけでは、遅かれ早かれ経営が難しくなるでしょう。この流れに打ち勝つためには、私たち自身がデジタル技術や社会の進展を取り込む必要があると思います。そして「伝統的コンサルティング/社員代替/Investment/SaaS/BPO(→Automation)/SI/教育」の各サービスを、アライアンスパートナーとともに組み合わせ、クライアントへスピーディーに提供しなければなりません。
この手段を整備するには、変わり続ける意思と投資が必要ですが、RISEの経営層の方々と話をする中で、ここでならやれると手ごたえを感じ、入社を決めました。
◆参画しているPJや施策、それに対して思うことなどあれば教えてください
メタバース領域における事業戦略策定や、新規事業の立ち上げ支援プロジェクトに従事しています。一方、会社における最大のミッションは、社内の仕組みを整備することです。やらなければいけないことは山積ですが、“ゼロベース”で作ることも楽しんでやっていきたいと思います。
◆ライズに来てよかったと思うこと、驚いたこと、入社前後のギャップなどあれば教えてください
何より、会社全体が若いと思いました。トライ&エラーが当たり前。この文化はとっても好きです。
◆今後どのような業務に関わっていきたいですか?挑戦したいことなどありますか?
まずは、上場して羅針盤を自分たちに取り戻すこと。そして、そこからチャレンジを続ける会社としての土台を作ります。10年後に、そういえばライズって、昔コンサルティング会社だったよね?と言われたいです。
◆休日の過ごし方/最近ハマっていること・好きなことは?
趣味は、バイク、ゴルフ、登山、総合格闘技・・・とたくさんありますが、一番は釣りですね。基本は、海での船釣りで、美味しい魚限定です。小型船舶免許も保有していますので、海に出たい方は、声をかけてください。
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