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マネージャー研修

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。

本日は、11/21(水)に行われたマネージャー研修の模様をお伝えします。
本研修は、毎月一回開講されており、この日のテーマは「マネージャーに求められるスキル要件から、個人の強み・改善機会を考えること」でした。
講師を務められたのは佐藤さん、白井さんの両執行役員・パートナーです。

今回の研修は、参加者が自身の「専門性(≒強み)」について、実際のプロジェクト事例を用いて3分間でプレゼンを行い、講師との質疑応答を経てレビューを受ける、という形式で進行されました。
この研修は年一回設けられており、自己分析を通じて経験やスキルの棚卸をして更なる成長のきっかけにすることはもちろん、同じタイトルの参加メンバーとの比較から学びを得ることができる、貴重な機会になっています。

それぞれのプレゼンに対して講師からは「それが具体的にどう評価されるのか」「あなたにしか提供できない価値は何なのか」「そのスキルはいくらで買ってもらえるのか」「強みのクリスタライズができていない」といった質問や指摘が飛び、参加者もそれを受けて自己分析を深化させていく場面も見られ、今回も非常に意義深いセッションになりました。
参加者の一人は、「”自らの専門性の言語化”およびそのクリスタライズに苦慮したが、その大切さについては強く認識できた回だった」とコメントしていました。

ライズ・コンサルティング・グループでは、このような研修を通じてコンサルタントとしての成長速度を高め、より質の高いサービスをクライアントへ提供して参ります。

※この記事は2018/12/4にFacebookに投稿されたものです。

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