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ライズは挑戦を楽しみながら主体的にキャリアを築いていける場所|新卒1年目社員のリアルストーリー|アナリスト 宮﨑さん

こんにちは!ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
今回は、2024年卒でRISEに入社したアナリストの宮崎さんをご紹介します。
学生時代の様子や就活でライズを選んだきっかけ、そして入社してからこれまでの業務内容など、詳しく伺いました。終始笑顔いっぱいで、大変にぎやかなインタビューとなったことからも、充実した日々を過ごしていることが伝わってきます😊ぜひご覧ください✨

※肩書は取材当時のものです


大学生活・就活について

Q. 大学時代について教えてください。どんな学生生活でしたか?

政治経済学部の地域行政学部に所属していました。政治と経済の基本的な知識に加え、地方の財政や地方創生についても学ぶことができました。1年生の時はコロナ禍だったので、地元の長野県からオンライン授業を受けていたのですが、2年目以降はバドミントンサークルに所属したり、バイトを始めたりと、より充実した学生生活を送れるようになりました。
特に力を入れていたのは、長期インターンシップです。二種類経験しており、一つ目は教育用タブレットの販売営業、もう一つは家庭教師の営業でした。単純作業を行うだけでなく、自分の頭で考えながら工夫して働いてみたいと思っていたので、とてもよい経験になりました。

Q. 就職活動を進めるにあたり、なぜコンサルティング業界を選んだのか教えてください。

コンサルタントは、様々な能力や視座が求められる職業で、かつ営業力も求められるため、この業界なら自分が大きく成長できるのではないかと感じました。
また、コンサルティング業界は課題を発見して、解決に向けて適切な方法を考えて実行し、成果を出すというプロセスが基本的な仕事の流れです。これが自分の嗜好性に合っていると感じ、コンサルタントを目指すことに決めました。

Q. 同業他社の選考も受けていたと思いますが、ライズを選んだ決め手は何だったのでしょうか。

まず説明会に行ったとき、ライズのMVVを紹介する動画を見たときに「これは!」と思いました。見た目のカッコよさはもちろんですが、会社と自分自身が共に成長を目指していける環境だと感じ、強く共感しました。

■ライズのMVV紹介動画はこちら!

そして、ワンプール制とプラクティスが両方あるところですね。
他社で、ワンプール制だけを取り入れているところもあったのですが、同時に専門性を磨いていくことのできる機会を設けているというのはライズの大きな強みだと思いました。選考を受けるときから、ワンプール制で色々なプロジェクト経験したあとに、自分の専門性を見つけてプラクティスで磨いていくというキャリアパスが具体的にイメージできてとても良いなと思いました。
また、大手よりは規模が小さいということもあり、多くの社員がこれからも会社と共に成長を続けていきたいという意欲があるように感じたことも、決め手の一つでした。

仕事について

Q. 今携わっているプロジェクトについて教えてください

大手メディアに対し、大規模な基幹システムの導入支援を行うプロジェクトに参加しています。主に関係者のスケジュール調整や、毎週開催している定例会の準備などを担当していますが、今はシステムの運用テストを行っているので、確認が必要な事項をお客様よりも早く見つけ出して整理するといったことも行っています。

Q. 今の職場の雰囲気はいかがですか?

和気あいあいとしていてとても雰囲気の良い職場です。前提として、疑問に思うことはまず自分で考えてはみるのですが、それでもわからないことというのはどうしてもありまして…。みなさんお話ししやすく、何でも気軽に聞いてね、という雰囲気を作ってくださっているので、とてもありがたいです。心理的安全性が保たれているとはまさにこのことだなと。

また、プロジェクトメンバーが有志で集まって定期的に勉強会を開いてくださっていて、たとえば、先端テクノロジーや生成AIが今、どのように使われているかを学んでいます。デリバリーの業務内で学べることはもちろんたくさんあるのですが、勉強会ではさらに知識を補完することができるので、自己研鑽につながっていると感じています。
今では、私も自ら手を挙げて講師をやらせていただいたりもしています。年齢を問わずなんでもチャレンジさせてもらえる、とにかく、すごく恵まれた環境だなと実感しています。

Q. これまで大学で勉強してきたこととは異なり、新たに学ばなければならないことがたくさんあるように感じます。どのように対処していますか?

そうですね、やはり難しいと思うことは多いです。専門用語などその場では理解できないこともあるのですが、議事録を見返して内容をキャッチアップするなど自分で勉強もしつつ、どうしてもわからないことは上司やお客様に直接聞くこともあります。

Q. 社会人1年目は新しい環境や学生時代との違いに慣れるのが大変なことも多いと思います。これまで経験してきた中で、乗り越えるのが大変だった出来事はありますか?

至極基本的なことではあるのですが、タスクの期日設定や内容の品質をきちんと担保するということには今も苦労しています。最初のうちは上司の指示通りに動くだけでしたが、今は自分で考える機会が多いので、物事を逆算して計画立てするのが難しいです。
上司が「自分もできるようになるまで苦労した」とご自身の体験談を話してくださったので、毎日意識していけば進歩して、上司のようになれるんじゃないかと希望を持つことができました。今後も継続して改善のために努力していきたいと思います。

Q. これまで色々なことを先輩方に教わってきていると思いますが、特に印象的だった学びをおしえてください。

「正論だけにこだわらない」ということですね。お客様を伴走支援しているからこそ、常に正論をとるのではなく、状況に応じて別な案を用意して、常にお客様と共に物事を前に進めていくんだという意識を持たなければならないと学びました。柔軟性と、臨機応変な対応力をこれからもっと身に着けていきたいです。

Q. これまでやってみてすごくやりがいを感じた、楽しいと感じたことはありましたか?

3ヶ月に1度くらいの頻度でプロジェクトメンバーのチームワークを深める企画をやっているんです。All handsというのですが、アクティビティと懇親会がセットになっていて、12月は私を含めた新卒メンバー4人に企画を任せていただいたんです…!やはり主体的に仕事をしている感覚があって、すごくやりがいも楽しさも感じます。
具体的には、プロジェクトメンバー全員に会議室へ集まってもらって、上司から頂いたお題をメンバーでどのように検討するか、アクティビティそれ自体は私たちが企画します。今回は「リーダーシップ」をテーマにしています。

Q. アサインされているプロジェクト以外の活動にも積極的に参加されているようですが、これまでどのようなことにチャレンジしましたか?

スタートアップコミュニティの事務局運営に関わっています。具体的には事業構築の支援やサービス概要の資料作りをさせていただいていて、ゼロから事業を作っていくことに近い経験ができているので、とても楽しいです。

あとは、新卒採用に関してもなにかやれることがあったらチャレンジしてみたいと思い、担当者に自分から声をかけたんです。その流れで、少しお手伝いをさせていただいたこともあります。せっかく自分が選んで入社した会社なので、もっと良くしていきたいなと思っていますし、社外に魅力を伝えていきたいなとも思っています。

Q. これまでお話を聞いてきて、宮﨑さんが持つ向上心の高さを感じますが、その源はどこにあるのでしょうか?

そうですね、大学のときからもっと成長したいという気持ちは持ち続けてきたと思いますが、社会人になって仕事を始めてみて、より一層気持ちが強くなりました。最終的には、自分起点で事業やサービスを生み出せる人になりたいと思っているのですが、現時点ではその目標に程遠いので、もっともっと成長していかなければならないと常に考えています。

Q. コンサルタントとしての道のりは始まったばかりです。これからの目標を教えてください。

まずは、やはりコンサルタントとしてのベーススキルを上げていきたいと思っています。先ほど述べた、タスクの時間管理や期待値に沿ったアウトプットを出すことももちろんですし、正確性や速さ、何かを発現する際に具体と抽象をバランス良く織り交ぜるといったところを鍛えていきたいですね。
今は縁あってSXプラクティスに所属させていただいており、そのなかでも人や組織に特化したチームに参加しています。興味があって入ったので、ここで専門性を磨いていきたいです。
また、将来的には事業やサービスを生み出していける人になりたいので、引き続きスタートアップ企業など、新規事業を生み出している人々の近くで色々と学びを深めていきたいなと思っています。

ありがとうございました!これからの活躍も期待しています。


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