プレゼン研修
こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日は8月24日と31日に実施された、プレゼン研修の様子をご紹介します。
本研修は、アナリストからシニアコンサルタントを対象に、思考スキル・資料作成スキル・質疑応答を含めたプレゼンテーションスキルの向上を目的として、年に2度実施されます。
実際のクライアントへの提案を想定しており、厳しい雰囲気の中、質疑応答などを通して、若手ながらコンサルタントとしての営業スキル向上を図ることができる研修となっております。
本年度からは順調に社員数も増えてきたこともあり、24日は業務/IT・31日は戦略と、テーマごとに日にちを分けて実施されました。
今回の研修のテーマは、
戦略部門:「MaaSプラットフォームにおける新規事業提案」
業務・IT部門:「物流企業におけるデータ活用ビジネスモデルの構築」
でした。
結果は、業務/IT部門ではシニアコンサルタントの塩原さん、戦略部門ではシニアコンサルタントの小林さんが優勝されました。おめでとうございます!
プレゼンの採点は、パートナーを含むマネージャー以上のメンバーが行い、主に以下のようなフィードバックがなされました。
仮説構築および提案にあたり、考えられる戦略オプションの網羅性と、その中でなぜ提案内容が最適かというクライテリアを明確にする必要がある
また、上記を伝えるにあたり、提案内容に対してクライアントの保有する情報量を想像し、提案内容の情報の粒度をどうするべきかを考える必要がある。
当社はベンチャー企業という側面もあり、人材育成には力を入れています。
社員数も増えてきたこともあり、毎年恒例の本研修はより一層競争的になっております。
マネージャー・パートナー陣からのフィードバック、および周りとの刺激的な競争を通して、若手コンサルタントは成長することができます。
当社では、このような研修を通じて各自のスキルを研鑽しています。
8月に予定している次回のプレゼン研修の様子も、Facebookにてお伝えさせて頂きます!
※この記事は2019/9/6にFacebookに投稿されたものです。