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世の中の働く人を元気にしたい、そして、ライズと共にスケールアップさせていきたい(マネージャー堀部さん)

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日は中途入社でマネージャーの堀部さんをご紹介致します。


■これまでのキャリア

--堀部さん、本日はよろしくお願いいたします。これまでのキャリアを教えていただけますか?

自身は新卒から一貫して、世の中の働く人を元気にしたい、という想いで仕事をしています。
新卒から10年は国内シンクタンクで階層別・スキル別研修や政府委託事業の海外進出支援等幅広く関わり、人材育成を通じた「世界の人を元気にする」活動に携わりました。
その後、人材育成よりも更に広い領域を担当したく、PwCの組織人事チームを2年経験したのち、ベンチャー系コンサル会社で中小企業の組織コンサルを1年経験、多くの経営陣や担当者をお助けする仕事をしました。
ライズに入る半年前は、一度個人事業主としてコンサル業を営んでいたのですが、やはり所詮1人は1馬力だと感じ、ライズと共にスケールアップしたいと思い、志望しました。

■ライズに入社した決め手

--なるほど、人材育成に関わる経験が豊富なのですね。その中で、ライズで働くことを決めたのはなぜですか?ライズで働くことを決めたのはなぜですか?

過去、コンサルティングファームで勤務したときに感じた不(村社会、個性の埋没、思ったより低給与)がライズでは払拭できると確信できたこと、そして自身の過去の経験とライズでの新しい経験を元に、社会に向けて広く貢献できると、所属しているコンサルタントが紡ぐ言葉から感じたためです。
多くのコンサル会社は、チームの中に存在する非公式の小さいな「村」に所属できるかできないかがその後のコンサル人生に大きく影響を及ぼします。また、それぞれの村で受け入れらなくて、あちこちの村に流されていくと、やりたいこと・できること≠村ではないため、本人の意思や個性が無視されることがしばしばあります。自身と村との相性がばっちり合えば好待遇になっていくことは間違いないですが、上記のようにぐるぐるしているコンサルタントは相当数存在するため、平均すると意外と給与が高くないのも実情です。
しかし、ライズではその悲劇の発端になる「村」を作らないために1poolにし、本人のスキルと意向を最大限に尊重すること、そして給与レンジも他ファームと比較してかなり高いことからも、本気でコンサル界の在り方を刷新しようとしている姿勢を感じました。
また、コンサル会社では珍しく新領域を積極的に模索・実践しているところもとても魅力的でした。

■参画しているPJや施策

--ありがとうございます。では、現在参画しているPJや施策に関して教えてください。実際参画されていかがでしょうか?

最初からいきなり未経験の戦略PJの1つである新規事業系のプロジェクトにアサインされたので、正直とても不安でした。しかし、かなり手厚くフォローしてくださりスムーズに立ち上がれたこと、そしてクライアントとの関係もうまく進んでいることから、本人のパフォーマンスが上がるような工夫を会社の施策だけでなく、個々の経営陣の手練手管によっても支えられていることを強く感じられました。
こうして未経験領域だとしてもやらせてみること、そしてできるようにサポートすることを通じて人の成長をしっかりと担保し、ファームとして大きくしていることを実感した瞬間でした。
プロジェクトによって求められるパフォーマンスは当然大きく変わりますが、今後も果敢にチャレンジしたいなと思えています。

■ライズに来て良かった点

--なるほど、当社はOne Pool制が特徴で、これまでに経験のない領域にアサインされることもありますが、丁寧にフォローすることで個人がパフォーマンスを出せる環境を構築しております。ぜひ、新たなチャレンジも頑張ってくださいね。では、ライズに来てよかったと思う点、驚いた点、入社前後のギャップなどあれば教えてください。

多くのコンサル会社の場合、レビュー(クライアントに提出する前に上位者にチェックしてもらうこと)が必要以上に厳しく、かつその上位者によって全く方向性の異なるこだわりも強いため、本当に指摘されたことがクライアントにとって意味のあることなのか、混乱することがしばしばです。しかし、ライズの場合はアウトプットの良いポイントと抜けているポイントをクリアに指摘して、雑音なく成長できる感覚があります。
また、ライズに入って驚いたことは、入社前にいいなと思ったポイントが7割くらい実現できていれば概ねその通りだと思って入社したのですが、9割以上実現されていたことです。ここまで嘘偽りなく実現できていることには正直驚かされました。

■今後の目標

--今後どのような業務に関わっていきたいですか?挑戦したいことなどありますか?

直近ではプラクティス(社内活動として人材育成や今後のサービスやコンサルティングメニューの充実させるための活動)をやってみたいと考えています。もともと人材育成領域の経験が長いため、まずはそこでライズに貢献したいなと思っていること、また将来的に自身の領域を拓くいて1つのサービスとしていくこと、またファンドの出資先に経営陣としてハンズオンするなど、プロ経営者としての力量をつけていきたいとも考えております。

■休日の過ごし方

--ありがとうございます。最後に休日の過ごし方/最近ハマっていること・好きなことなどがあれば教えてください。

猫を飼っているのですが、リモート中は仕事が忙しくてもとても癒されます。また、ランニングや土日のどちらかはキックボクシングジムに行って体を動かすなど、頭を使ったら体も動かすようにしています。

--活発な過ごし方ですね、ワークライフバランスを充実させ、仕事も生活も楽しんでもらえればと思います。
ライズ・コンサルティング・グループでは、新たなチャレンジを進めたい方、最先端の経営課題の案件にチャレンジしたい方など多くの方の希望を受け入れる環境を構築しております。少しでも気になった方はお気軽にカジュアル面談からスタートいただければ幸いです。

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