マネージャー研修
こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日は、8月15日に行われたマネージャー研修の模様をお伝えします。
本研修は、マネージャーのスキルアップを目的に月1回開講されています。
8月のテーマは「業務系PJのPJ設計の実際」で、講師を務められたのはパートナーの北村さんです。
実際に講師である北村さんが経験されたPJの提案やPJ設計の事例をふまえて、参加者全員でPJの難しさやその対策について意見交換を行いました。
テーマとしては業務系PJということで、昨今のトレンドであるRPA導入のPJについて取り上げてご説明いただき、当社からはどのような支援ができるか具体的な提案パターンについてのディスカッションと、提案骨子、成果物、ロードマップをイメージしていくことの重要性についてご指導いただきました。
業務系プロジェクトの現場では、単にクライアントがやりたいことを表面的に達成していくだけでは、潜在的に抱えている課題解決には繋がらないということがあります。
最終的なゴールへ正しく導いていくためには、マネージャーとしてクライアントと共に目指すべきターゲットを把握・明確化し、日々の業務の中でも今後の展開を常に模索していく姿勢が重要であることについてご説明いただき、研修に参加されたマネージャーと講師の北村さんも含め非常に深い議論が交わされました。
プロジェクトの実例等をもとにした対策をメンバーで共有・理解していくことによって、当社のコンサルタントは他社のコンサルタントに比べ、2倍3倍の成長速度で成長しています。
ライズ・コンサルティング・グループでは、このような研修を通じてさらなるコンサルタントとしてのスキルアップを図り、より質の高いサービスの提供を目指して参ります。
※この記事は2018/8/24にFacebookに投稿されたものです。