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ナレッジマネジメント施策について

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
 
今回は当社の社内施策の一つである、ナレッジマネジメントの取組みについてご紹介します。

■ナレッジマネジメント施策とは?
ライズ・コンサルティング・グループに所属するコンサルタントの知識や経験を全社的に共有し、会社全体のスキルレベルを活性化・向上させるための施策です。
今年度は、これまでの取組みをさらに充実させるべく、「①成果物の収集・蓄積」「②PUSH型ナレッジ共有」「③ソリューション資料の横展開」の3軸で活動しており、それぞれの取組み内容は以下の通りとなっています。

① 成果物の収集・蓄積
…プロジェクトの最終成果物に加えてツールや用語集等の収集・蓄積を行い、全ドキュメントにタグ付けを行うことで、メンバーのニーズに合った資料を素早く検索し活用することを可能にします。

② PUSH型ナレッジ共有
…各プロジェクトでの学びを月次勉強会で共有します。これにより、自身の参画するプロジェクトに留まらず、他メンバーが参画しているプロジェクトを通して最新技術や他業界のトレンド等を学ぶことができ、全社レベルでより質の高いデリバリーを可能にします。

③ ソリューション資料の横展開
…DX等、世の中で注目され提案の多いテーマについては、提案書等ソリューション資料のパッケージ化を進めることで、高品質かつ標準化された提案およびデリバリーを可能にします。


■「PUSH型ナレッジ共有」勉強会とは?
そして6/24(水)には、「PUSH型ナレッジ共有」第1回目となる勉強会を実施しましたので、具体的な内容についてご紹介します。

○テーマ
…今回のテーマは、当社が強みとする「NewTech×新規事業のプロジェクト」についてです。
実際にプロジェクトを推進しているメンバーから現場の生の情報が共有され、単なるプロジェクトの概要に留まらず、メンバーが特に苦戦した課題やそれに対してどう解決していったか等、勉強会の参加者にとって非常に有益な学びになりました。

○参加者
…メンバーそれぞれが自身のプロジェクを抱える中、新入社員等の若手スタッフからパートナーまで、30名以上のメンバーが参加しました。


有志での勉強会にもかかわらず幅広い職位のメンバーが集まったことで、積極的に質問や議論が交わされ、聴衆参加型の非常に活発な勉強会となりました。


■最後に
当社では、今回ご紹介したナレッジ施策の他にも、意欲のあるメンバーに対して学びの機会を積極的に提供する施策が多数存在します。
その一例として、資格取得奨励制度や社内ライブラリ等がございますが、これらの施策についてはまた別の機会にご紹介予定です。
当社にどのような施策があるのかご興味のある方は、当社までお気軽にお問い合わせください!

※この記事は2020/7/31にFacebookに投稿されたものです。

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