こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日は、9月5日に行われた基礎研修の模様をお伝えします。
本研修は、今年度入社した新入社員のスキルアップを目的に月1回開講されています。
9月のテーマは「業務フローの作成」です。
業務フローについては4月の新卒研修で基礎知識については学んでいたため、今回の研修では、より実践を意識して新入社員たちが業務フローを作成し、講師が其々の成果物をレビューするという形式で行われました。
まだまだ経験の足りないところもあり、うまく整理・表現できていない面も多々ございましたが、実際に自分で考え、作成したものを経験豊富な先輩コンサルタントから直接指摘を受けて修正・改善へとつなげるというプロセスを経ることで、大きな成長を得られたと感じています。読み手を意識しながら、業務フローに大切な5W1Hをフロー図として明確化することの難しさを理解し、実際のプロジェクトでの実践につなげることができる、非常に密度の濃い研修となりました。
特に業務系PJでは、業務フローをうまく描けているかによって、捉えるべき問題点を如何に効率的に洗い出せるかが大きく左右されます。基本的なスキルではありますが、”質”にこだわることにより、新入社員からコンサルタントとしての価値を生み出すことができるようになります。
本研修に関わらず、新入社員向けでの研修では受け身の姿勢ではなく、能動的な研修参加、そしてアウトプットの質・スピードが求められます。このような研修を通して、弊社のコンサルタントは他社のコンサルタントに比べ、2倍3倍の速度で成長していきます。
ライズ・コンサルティング・グループでは、このような社内研修を通じてさらなるコンサルタントとしてのスキルアップを図り、よりお客様に対して質の高いサービスの提供を目指して参ります。
※この記事は2018/9/11にFacebookに投稿されたものです。