こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
今回は、6月27日に行われた応用力研修の模様をお送りします。
本研修は、コンサルタントの継続的なスキルアップを目的に毎月行っています。
6月は、「パワーポイントによるスライドライティング」と題し、当社シニアマネージャーの土肥さんにご指導頂きました。
コンサルティング業務においては、社内のみならずクライアントに対する提案や報告、ミーティング等でもパワーポイント資料を使用します。
わかりやすく効率的なスライドライティングのスキルは、コンサルタントがクライアントに価値を提供する上で重要な技術のひとつであるといえます。
今回の研修は、現在のスライドライティングにおける自分自身の課題を各々で明らかにするために、講義形式ではなく演習形式で行われました。
今回の研修は、以下のように進められました。
まず、5人前後のチームに分かれ、出題されたお題に対してメッセージ・構成を考えます。
次に、設けられた制限時間内に各自で担当するスライドを作成し、その後チーム内でお互いにフィードバックを行うことで、スライドライティングに関する自身の課題を明らかにしていきました。
ある参加者からは、「スライドライティングを得意とされている方からご指摘をいただき、自分にはない気づきがあった」という声がありました。
研修時間後にも意見交換を続けているチームも複数あり、大変充実した研修となりました。
当社では、このような研修により全社的なスキルアップを図り、質の高いコンサルティングサービスを提供できるよう、今後も精進してまいります。
※この記事は2018/7/10にFacebookに投稿されたものです。