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日本企業が世界で戦っていける戦略を描き、世界に再び羽ばたくためにコミットする(執行役員パートナーCMO(Chief Marketing Officer)の田中さんインタビュー

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
本日ご紹介するのは、中途入社で執行役員パートナーCMO(Chief Marketing Officer)の田中さんです!

「これまでのキャリアについて」

----田中さん、どうぞよろしくお願い致します!まずこれまでのキャリアを教えて頂けますか?
いくつかの事業会社、外資系コンサルファームの日本法人社長、ベンチャー企業の取締役CSOなどを経て当社に入社しました。これまでは、AI、IoT、ブロックチェーン、ナノテクノロジー、IT等New Tech領域における新規事業開発、商品企画、戦略支援などに携わってまいりました。

「ライズで働く決め手」

----多様な経験をされているんですね。そんな中ライズで働くことを決めたのはなぜですか?
次の日本を創るにはコンサルファームという枠組みを介して複数の企業にこれまで培ってきた想いを拡散できると考えました。特にライズは”Produce Next”を掲げそれを実践していると実感できたのが決め手ですね。

「参画しているプロジェクト」

----ありがとうございます。現在、業務内容はどのようなものでしょうか?また、ご自身で経験されていかがでしょうか?
CMOとして上場に向けてライズのコンピテンシーを市場に正しく伝えることが私の一番のミッションだと思っています。実際に参画してみて、感じるのは外から見るよりも遥かに凄いパワーがライズには集結しているという事です。そのありのままの姿を伝えていき、市場から真っ当な評価を得ることが重要です。また、肌身を持ってライズの真実を体感するためにも、並行して最先端の案件に関わることは不可欠だと考えているので、デジタライゼーション、デジタルマーケティング、IoTといった分野を中心にプロジェクトを回していきます。

「ライズに来て良かった点、驚いた点、入社前後のギャップなど」

----最先端のテクノロジーに携わられているんですね。それでは、ライズに来てよかったと思う点、驚いた点、入社前後のギャップなどあれば教えてください
ライズのメンバーは、思った以上にテクノロジーに対する理解が深く、まさにテクノロジーサビー(Technology Savvy)な事業家集団だったという事です。テクノロジーカンパニーを渡り歩き、テクノロジーベンチャーの立ち上げをしてきた身からすると一般的なコンサルタントには上部だけのテクノロジストが多いという印象を持っていました。ライズは戦略だけではなく、その実行までしっかりこなす事を徹底しているので、コンサルタントが単なる紙書き屋ではなく、事業家として育っているという印象を受けました。まさに日本の次の産業を立ちあげる集団であると自信をもって言えると考えております。
人の営みそのものが大きく変わり得るWEB3.0時代がもう目の前まで来ています。5年後の世界では、すでに人と人の関わり方、消費行動、企業と人の関係等、全てが大きく変わっていると予想しておりますが、その変革期において、ライズのコンサルタントは水先案内人として日本企業を新たな世界に導く事ができると確信しております。

「今後の目標」

---- 今後どのような業務に関わっていきたいですか?また、挑戦したいことなどありますか?
ブロックチェーンとメタバースが導き出すトラストレス(Trustless)な世界において、日本企業が世界で戦っていける戦略を描き、世界に再び羽ばたくご支援をしていきたいと思っております。壮大な目標ではありますが、地に足をつけてしっかりと取り組んでいきたいです。

「休日の過ごし方」

----ありがとうございました!最後に休日の過ごし方や最近ハマっていること・好きなことなどがあれば教えてください!
趣味は、NBA観戦と選手のスタッツを分析して活躍度を毎年予測することです。
また、気がついたら少年野球のコーチをやっていました。これがかなり重労働なので週末が仕事で、平日が趣味なのではと最近感じています。

少年野球のコーチ

楽しそうですね。子供の成長が間近に見られるのは貴重な機会ですね。ありがとうございました!

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