新卒入社社員トーク|ライズの雰囲気・働き方は?|入社してみて感じること
こんにちは!ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
今回は、新卒でライズに入社した女性社員3人にお話を伺いました!
メンバーは全員が新卒2、3年目ということで、特に就活中の皆さんが気になるであろう、会社の雰囲気やワーク・ライフ・バランスを中心にお話してもらいました。ぜひご覧ください!
■参加社員
■コンサル業界を志望した理由と、ライズを選んだきっかけ
司会:
まずはじめに、皆さんがコンサル業界を志望した理由とライズに入社した決め手を教えてください。
櫻井:
私は「自己成長ができる環境」を就活の軸としていました。
コンサルティング業界はスピード感をもって自己成長ができると感じましたし、ソリューションに縛られず幅広い業界に関与できると思いました。
その中でもライズを選んだ理由は社員の方々が就活生に対して親身になって接してくれていると感じたからです。
面接を受けているときに関わった社員の方々は、仕事をバリバリとこなす「理想の社会人像」であっただけでなく、学生である私の話を真剣に聞いてくださり、優しさを感じました。
逆質問で社内コミュニケーションについて伺ったのですが、社員同士の距離が近く困ったことが相談しやすい環境だと伺い、魅力的だと思いました。
また、就活をしていく中で「ご縁」も大切だと感じ、1社目に内定をいただいたライズで頑張りたい!と思って入社を決めました。
司会:
「ご縁」は就活において大切なポイントですよね。
ライズは大学3年生の4月頃と早めのタイミングから選考を開始していますので、それが櫻井さんに入社いただけたことに直結しているのですね!
社内コミュニケーションについて、実際に働いてみてどうですか?
櫻井:
1番驚いたのは経営陣・役員陣との距離の近さです。同じプロジェクトで直接ご指導いただける機会があったり、懇親会の場で話をすることができたりと、上位層の方々と直接コミュニケーションができる機会がかなり多いなと感じます。
深堀:
私も経営層との距離の近さに驚きました。私は実際に常務執行役員の方と一緒に働いた経験があります。新卒1年目から身近に経営陣の方がいて、直接プロジェクトのスキルを学ぶことができるなんてすごいなと改めて思います。
司会:
身近に経営層の方がいて、直接スキルを学べることはもちろん、こういった方々に褒めてもらえるとかなりモチベーションも上がりますよね。
熊谷:
私はまさに「コミュニケーション」の面でコンサル業界、そしてライズを選びました。
もともとコンサル業界については、仕事の中で色んな意見を活発にかわすことができるイメージを持っていました。「色々な人の意見を取り入れて成長できる人間になりたい」と学生の頃から考えていたので、この業界に魅力を感じました。
その中でライズを選んだ理由の一つはワンプール制です。業界やソリューションによる部署分けがないので、色々な業界の方の意見を聞くことが出来るのではないかと思いました。
もう1つは会社の規模です。大手ファームでは大規模案件に携われる機会が多いかもしれませんが、コンサルタント一人ひとりの業務内容に目を向けたとき、ライズのような規模であれば、より裁量を持って密度の濃い業務に関わることができるのではと思いました。
深堀:
私は他者貢献と自己成長の2つを軸に就職活動をしていました。
学生時代にライズでインターンをさせていただいたのですが、働く中で示唆を出して価値提供をするというコンサルワークに「他社貢献」ができる魅力を感じました。またコンサル業界であれば色んな業界に触れることができるため、スピード感をもって視野を広げ、自己成長ができると考えました。
ライズでは、テーマごとに組成されたプラクティスや、会社の成長に資する施策活動で、自らが興味を持ちやってみたいと思った業務にチャレンジすることができます。またにメンター(相談役)制度や、週報制度を通して自らの興味関心に対して声をあげやすい環境も整っています。
櫻井:
デリバリーでは、お客様の状況や依頼によって、同じ案件に長くいることもありますが、デリバリーに加えて、別のことにもチャレンジできる環境が整っているので、裾野を広げることができます。私自身、地方創生に関する施策にも参加した経験があり、自分が以前から関心のあった領域のスキルや知識を習得できています。
■ライズのワーク・ライフ・バランスと社員同士の交流
司会:
コンサル業界は長時間労働のイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。当社は平均残業時間26時間/月(※)と、ワーク・ライフ・バランスが良いことも一つの魅力ですが、実際に働いてみてどうですか。
※2023年度実績
櫻井:
想定範囲内の忙しさといった感じです。案件の状況によっては残業が増える時もありますが、もちろん土日は働きませんし、夜に予定がある日は上司と相談して業務時間を調整することもできています。同業界の友人と話をしていても、ライズのワーク・ライフ・バランスは良いと感じます。
熊谷:
所属しているプロジェクト次第かとは思いますが、上長から「ここまでやらないと帰ってはいけない」のようなことを言われたことはなく、自分で調整しながら働けると感じています。有休に関しても上司に相談はしていますが、取りやすい環境だと思います。
深堀:
納期前などバタバタすることもありますが、上司が稼働を調整してくれると感じています。
司会:
リモートワークがメインになることも多いと思いますが、社員同士の交流はどうですか。
深堀:
同じプロジェクトに入っている人たち同士での交流はもちろんありますが、社内を横断する懇親の場も充実していると感じています。
櫻井:
メンター会という、相談役との複数人での懇親会が2か月に1回あります。またプロジェクト以外の施策活動やプラクティス、社内サークルなど様々なコミュニティがあり、社員同士が交流できる機会が用意されていると思います。そして年に一度のAwardは、社員が一堂に会する機会でもあります。
また新卒で入社すると同期との交流もあります。私は同期とランチを一緒に食べに行くことが多いです。入社後1か月間の新卒研修を一緒に乗り越えたことで絆がうまれました。
■今後の目標は?
司会:
コンサルタントとして道を歩みだしたばかりの皆さんですが、今後の目標を教えてください。
櫻井:
自分が楽しんで働ける状況を維持しつつ、最大限の価値提供をすることを常に目指して、努力を惜しまず頑張りつづけていきます。
深堀:
まずは「一緒に働いている上長の負荷を軽くすること」そして「より多くの面で上長に言われる前に動けるようになること」を目指して頑張っていきます。。
熊谷:
私は「自分から課題を見つけたり、他のメンバーに目を配れたりするようになりたい」と思っています。今はまだ上長の指示を受けて行動することが多いですが、働いていく中で見えるようになってきたことが増えました。自分から課題を見つけることができれば、さらにコンサルタントとして価値提供ができると思うので、努力を続けていきたいです。。そしてゆくゆくは自分自身だけでなく、周りにまで目を配れるような余裕が持てればと思っています。
■就活生の皆さんに一言!
司会:
では最後に、この記事を見てくださっている就活生の方に向けて、一言コメントをお願いします。
櫻井:
学生の皆さんは、今後の進路に対して不安があると思いますが、自分がやりたいことや楽しいと思うことを見つけて、社会へ飛び立ってください!
深堀:
ライズは、成長をサポートしてくれたり、チャレンジできる環境を与えてくれたりする会社だと感じています。また女性でも働きやすく、堅くない雰囲気で話せるのも魅力に感じています。そんなライズがいいなと思ってくださる方は、一度エントリーいただければと思います。皆さんが納得できる就活をしてください!
熊谷:
人生の中で仕事をしている時間はとても長いです。その長い時間を費やせる会社はどこか?という目線で会社を見てみるのも1つかなと思います。ライズはワークだけではなくライフとのバランスも考えてくれる会社です。これを機にさらに関心を持っていただけると嬉しいです。
司会:
引き続きがんばってください!本日はありがとうございました。
今回お話を伺った社員が登場している過去の記事も併せてご覧ください✨
■櫻井さん登場回
■深堀さん登場回